インジケーター15種類の選定
最初の10種類
選定時点では OOS の結果を使用しない。33件の公開 Pine を調べ、確定足の数値条件に変換しやすい9原典を使って10種類の売買構造を設計した。donchian_ema_atr は TV005 と EMA200 の組合せ仮説で、原著をそのまま移植した Strategy ではない。
| Python Strategy | 原典 | 構造 | 選定理由 |
|---|---|---|---|
| donchian_20_10 | TV005 | 前20本ブレイク + 前10本反対チャネル決済 | 単純なブレイク基準 |
| donchian_ema_atr | TV005 + EMA | 方向フィルター + ブレイク + ATR | フィルター差を比較する対照仮説 |
| supertrend_flip | TV002 | ATR帯の方向反転 | 代表的な trend 構造 |
| chandelier_flip | TV003 | ATR追随 stop の方向反転 | Supertrend と stop 定義を比較 |
| ema_ribbon | TV033 | EMA整列 + 価格位置 | ATR系と異なる trend 定義 |
| squeeze_release | TV001 | BB/KC圧縮解除 + 傾き | setup と momentum の組合せ |
| vwap_deviation | TV023 | volume-weighted VWAP 乖離 | セッション基準の平均回帰 |
| rolling_zscore | TV011 | 過去20本 z-score 極端値 | VWAP と異なる平均基準 |
| connors_rsi | TV032 | RSI + streak + ROC rank | 複合 oscillator の平均回帰 |
| opening_range | TV026 | NYオープンレンジブレイク | セッション基準の breakout |
共通 ATR14×2 stop、2R、次足約定を加えた研究用変換。Indicator の描画条件・既定パラメータ・TradingView Strategy Tester と同一性能を主張しない。特に VWAP は原典週足を日次アンカーへ、EMA Ribbon は5本を3本へ簡略化した。
TV012/TV009/TV029 等の未来参照し得るモードは rejected.md。S/R、SMC、CVD、Volume、Session など他候補は source 監査を残しており、データと実装が整えば同じ interface で追加できる。
追加した5種類(2026-09-28)
既存33候補のうち、ローカルに原典が保存され、確定足だけで数値化できる以下の5候補を追加した。結果を見てパラメータを選び直さず、原典の既定値・基準線を使う。各原典は指標の描画が主目的であり、表の売買条件と2R/3R/4Rは研究用の変換ルールである。
| Python Strategy | 原典 | 確定足エントリー | シグナル決済 |
|---|---|---|---|
| adx_di_cross | TV004 | ADX14≥20でDI+/DI−がクロス | DIの逆転 |
| bbw_release | TV006 | BB幅が125本最小の状態から抜け、終値が20本SMAと直前終値の同方向 | 終値が20本SMAの反対側へ |
| kaufman_efficiency | TV008 | ER10が0.5を上抜き、10本前からの価格変化で方向判定 | ER<0.5または10本変化の逆転 |
| displacement_fvg | TV022 | 前足の実体が100本実体σ×4を超え、当足で同方向FVGが確定 | 終値が前足実体の中点を越えて逆行 |
| madz_reversion | TV031 | VWMA150乖離のz-score85をVWMA14で平滑し、±1.5を外へ抜ける | MADZが0へ回帰 |
全5種類ともMNQ 5分足の確定バーでシグナルを計算し、次の連続足始値でエントリーする。契約ロールで指標状態をリセットする。MESはSMT参照のみ。2026年損益は既に閲覧済みであり、新規5種類の比較も独立した未使用Holdoutではない。